こんにちは。
最近は秋晴れの日が続き、太陽の光が当たるところでは少し汗ばむ時もあります。
寒いと思って、重ね着して、失敗という日もありました。
週末も晴天の日が多く、先日神宮外苑のイチョウを見に行ってきました。
3年ぶりかな。
イチョウ祭り自体は中止で、コロナ前のような屋台が並んで賑やかな雰囲気ではなく、
単純にイチョウ並木を写真を撮りながら歩いた感じです。
どのくらい混み合っているのか、行くまでは予想がつかなかったのですが、
行ってみてびっくり。
流石の週末。
青山一丁目の駅に着くや人の多さにびっくり。
ついでにイチョウの葉が風に運ばれていて改札を出るや否や僕達を向かい入れてくれました。
イチョウ並木沿いの歩道は多くの人で賑わっていました。
写真を撮るのもやっとなくらいでした。
欧米人は少なめでしたが、タイやベトナムといった東南アジアの人が多くいる印象がありました。
もともと日本に住んでいる人たちなのだと思いますが、少しずつコロナ以前の日常に近づいているように感じました。
神宮外苑方面に来たのは、子どもが生まれてから初めてでした。
高級ブティックが並び、伊藤忠などの大手企業のビルがそびえ立っているのをみると、都心に来たのだなと感じました。
おしゃれな人たちを見るのも久しぶりな感じがして、神宮外苑に来ている自分にワクワクしていていました。
わが子も情報の多さに頭の中で処理できず、ぽけっとしているようにみえました。
人の多さやいつも以上にカメラを向けられていること、空気の冷たさなどで、泣くまではいかないけれどベビーカーに乗せられている感じです。
ベビーカーを引いた子連れも多く見かけました。
おしゃれな人は多いけれど、神宮外苑にいる同世代の子の中で、
我が子が一番可愛いと思った次第です。
誰もが自分の子が一番だと思っていますからね。笑
行き帰りの電車で、オバタリアンたちにも我が子は人気でした。
久しぶりの更新でした。