先日の話です。
息子が自分の耳を発見しました。
今まで、手の研究から始まり、
鼻の研究まで研究を進めていた息子が、
ついに耳の研究をはじめました。
人の耳を触っては自分の耳を確認し、
同じものなのだと確信を持ち始めているようです。
音を感じる部分ということまでは自覚していないかもしれませんが、
かなりの進歩です。
しばらくは耳の研究を続けることだと思います。
今までの研究についても書いています。↓
ついで、
今まで周りの人の言葉のシャワーを浴び続けてきた蓄積から、
言葉の理解も進んでいるようです。
大人が言った単語を識別し、その体の部分や本の絵を指差します。
発語については、口の周りの筋肉やその動かし方が難しいようで、
ママ、パパといった限られた単語や音を繰り返し発しています。
うるさいくらいです。
同年代の他の子と比べると、早い遅いが気になってしまいますが、
子どもそれぞれ個性があるので、そこまで慌てず様子をみていきます。
ではまた。