先日とは言っても3月末、晴れた日に桜並木を見に行きました。
休みが取れたこともあり、平日に行ったのですが、多くの人で賑わっていました。
川沿いに桜の木が植えられ、青い空にピンクの桜がとても映えます。
木によっては少し散り始めているものもあり、川の水面にも桜の花びらで埋め尽くされ流れていきます。
昨年も同じ頃に桜を見にきたのですが、
その時、我が子はまだベビーカーにちょこんと座り、ぽえーとしている感じでした。
時々桜の方へ手を伸ばしては何か音を発していました。
しかし、
今年は、もう歩けるようになり、桜にはあまり興味がないようでしたが、
小道を自分の力で進んでいきます。
自分の意思も強くなり、家族写真をとるにも一苦労でした。
近くに通りかかった犬の散歩をしている方にお手伝いいただき、
我が子の興味を引きました。
桜並木を歩いていると、犬を連れた方も多くいて、
我が子は「わんわ。」「わんわ。」と大興奮していました。
でもさわるとなるとまた別で、最初は興味でさわるのですが徐々に泣き始めます。
小さい子、特に男の子は生き物に興味をもつ子が多い印象です。
世界には、人間とは違った生き物がいることを少しずつ理解してほしいなと思います。
我が子はどんなことに興味をもち始めるのか楽しみです。
我が子は二回目の春を迎えています。