最近のわが子のようすはどうかというと、「体力モンスター」です。
動き回ってます。子どもの体力はどこから来るのかわかりませんが、
ずっと遊んでは泣いての繰り返しです。
行動範囲が日に日に増えていて、毎日が楽しくて、世界は知らないもの不思議なものに溢れているのを実感している様子を感じます。
そんな様子を見ていて、小さい子ってすごいなと思ってしまいます。
こういう興味や好奇心といったものを伸ばしていくのが親として大切なのかもしれません。
そんな遊びの中でとくにハマっているのが、題名の通り、
「なげる」
「おとす」
です。
もともとなげることはよくやっていたのですが、
最近は大きなもの重たいものまでなげるので困っています。
そして、この「なげる」「おとす」の効果が倍増するフィールドが、
「お風呂」「小川」「排水溝」です。
水絡みの場所は特に能力を発揮します。
様子を見ていると、
なげたものが音を立てたり、動いたりすることに対して、
最高に刺激的で魅力を感じているようです。
どうしてなんだろうと、様子を見ている大人も考えてしまいます。
研究的な裏付けがあるのか調べていないのでわかりませんが、
なげるについては、狩猟本能的なものがあるのか。
単純に、なげたりおとしたりしたものが、流されて動く、音を立てるといったことが面白いのかもしれません。
または、自分がなげた、おとしたものが自分のコントロールを離れ、動いていくのが不思議なのかもしれん。
もうすぐ夏休みです。
昨年は家のプールで泣いていた0才児でしたが、
今年はどうでしょうか。お風呂での様子を見ていると、
大丈夫な感じに思いますが、楽しみです。