遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
２０２３年もはじまりました。
年末年始はゆっくりできましたが、
ほとんどいつもと同じ週末という感じでした。
一昨年もそうでしたが、
違ったことと言えば、美味しいものを食べたり初詣に行ったりしたことくらいでしょうか。
食事といっても、ゆっくり食べてはられないのでわが家は妻と交代で食べるスタイルです。
テレビもないのでお正月感はあまりありませんでした。笑
日中は、天気も良かったので、公園でずっと遊んでいました。
皆様はどんなお正月を過ごされたのでしょうか。
さて、本題についてですが、成長とともにわが子の遊び方も少しずつ変わってきています。変わらない遊び方もありますが。
そして、最近は乗り物（ミニカーなど）を走らせたり並べたりして遊ぶ姿が見られるようになりました。
そこで、トミカを買ってあげることにしました。
トミカを買った理由
乗り物への興味は以前からあり、
外で見かけては名前を声に出していました。
のりもののおもちゃもないことはなく、
４個で何百円といった小さい車や、じじばばからもらった少し大きめの車がありました。
しかし、家の中でミニカーで遊ぶということはあまりしませんでした。もっぱら、ボール投げやブロック。
また、今までトミカを買わなかった大きな理由は、
わが子はボールだけでなく、物を投げることが好きだったからです。
少し硬いトミカを投げて、ものが傷ついたり割れたりしたらたまったものではありません。
ですが、最近の様子を見ていて、投げていいもの悪いものが分かってきているし、
乗り物への興味がすごくあるので、
名前を覚えているトミカの乗り物をいくつか買ってあげることにしました。
トミカVSプラレール問題
男の子にとって、乗り物への興味が車か電車かに分かれるのではないかと思います。
いわゆる、トミカVSプラレール問題(勝手に名前をつけました)。
そんな問題あるのかと、ネットで検索しているといくつか同じように考えている方がいました。
はじめはトミカだったがプラレールに興味が移ったというパターンもあれば、
大人の事情でプラレールは一つが高いので、トミカに興味をもたせたいというパターンもあるなど、
色々なパターンがありそうです。
動く乗り物という点は同じですが、どちらに興味を持つか、子どもそれぞれ違うようです。
わが子の場合はと言えば、
０歳、１歳の頃から車に乗る機会もあれば、電車に乗る機会もありましたが、
様子を見ていると、上述の通り、トミカのようです。
昨年、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃでプラレールという回があり、
いくつかプラレールをゲットし、わが子に与えてみました。
動かして遊ぶ様子も見られましたが、長くは続きませんでした。
他にも、乗り物の本を買って見ましたが、電車よりもはたらく車のほうが興味があるようでした。
電車はあまり区別がつかず、新幹線でも他の電車でも同じ「電車」のようです。
それよりは、パトカー、救急車、消防車などのほうが区別が分かりやすく、
実際に外でも見かけるので、おもちゃ（本も）と現実世界がうまくリンクするようです。
思い返してみれば、自分自身もプラレールではなく、もっぱらトミカで遊んでいました。
実家に帰ったとき、
塗装が剥がれ、ボロボロになったトミカを何台か母親がどこからか持ってきて見せてくれました。
親がどちらが好きかや周りの環境に影響を受ける部分が大きいように思いますが、
興味も遺伝するのでしょうか。笑
言ってしまえば、トミカもプラレールも同じ乗り物でタカラトミーのおもちゃですし、
合体してジオラマのように遊べることもできるので大きな問題ではないかもしれません。
今回、買ったトミカ
トミカといっても、150種類以上あるので、どれを買ってあげるか迷ってしまいました。
とりあえずは、
名前を覚えて、よく言葉にもする
パトカー、救急車、消防車、
そしてブルドーザーを買いました。
どうして埼玉県警なのかはわかりませんが、かっこいいですね。
救急車には、いろいろな種類がありますが、一番定番のものにしました。
消防車にも種類が色々あります。こちらも一番定番なポンプ車にしました。
ブルドーザーには、前面のブレードや、クローラー部分が動くギミックがありました。
クローラーのゴムは劣化しそうですが、本物顔負けのかっこよさです。
こうやって集めだすと、他のも欲しくなってきますね。
大人でも楽しめそうなので、好きな車を買ってしまいそうです。
トミカワールドといって、コースを作って遊ぶということもできそうなので、一緒に遊べたらと思います。
