最近、我が子も本格的に「イヤイヤ期」というものに突入したように感じています。
1歳になり、少しずつ自分の意思を主張し、
思い通りにならない時は泣くことがあったのですが、
最近は今まで以上に頑なになってきているように思います。
考えてみれば、もうすぐ2歳になるので、
自然な成長なのかなとも思っています。
ただ、当事者になってみると、全く言うことを聞かないし、
小学生や中学生のように言葉で分かりやすくいってくれないので、
自分たちもイライラしてしまうこともなきにしもあらずという感じです。
私に対してははそれほどひどくはないのですが、
妻に対しては絶対的な甘えが見られます。
なので、妻は可愛さを感じつつも、繰り返されるとストレスに感じることもあるようです。
イヤイヤ期は子どもによって違いますが、
1歳から3歳くらいで起こるとよく言われます。
言葉の通り、自己主張が強くなり、「イヤだ」「イヤだ」とする事なす事、抵抗する時期です。
今後、言葉が達者になるにつれて変わってくると思いますが、
我が子の現状を記録しておきます。
遊びの変化
今まで遊んでいた、パズルブロックや音の出るおもちゃで遊ばなくなりました。
以前はブロックをうまくはめ込んでげらげら笑っていたので、
それが見れないのは寂しさもありますが、成長の証です。
最近はもっぱら、ボール(もの)投げ、走り回る、ソファー上りです。本読みも結構好きです。
また、大人のしていることの真似も大好きです。
大人のしていること、大人がいじっているものと同じことがしたいという要望がすごいです。
食の変化
我が子は以前のブログでも美食家ということを紹介したのですが、
食材の質、調理法の変化にすごく敏感です。
ご飯を食べないことはないのですが、様々なものに進んで挑戦する感じではありません。
少しずつ味を確かめながら、慣れたら食べるという感じです。
先日は、大人がミートソースパスタを食べていると、
「食べたい」と主張するので食べさせてみると、もりもり食べていました。
そこで、他の日に再度子供用のミートソースを使ってパスタを食べさせてみると、
味が違うのかあまり食べませんでした。
ほんもの思考なのか、大人と同じもの、大人がたべているものがいいようです。
食に関しては、夏バテも少しあるのかもしれませんが、
最近は今まで食べたものを食べないこともあり、食の変化も感じます。
総じて、遊びも食も大人の真似や大人と同じことをしたがる頃のようです。