「今年の夏は暑すぎる」
と毎年言っているように思いますが、
それにしても今年は暑いですね！
39度とか40度近くまで気温が上がっている地域があるのは驚きです。
体温より暑い！
せっかくの休みの日も日中は外で遊ぶことが難しいほどです。
熱中症で亡くなるっと言ったニュースも耳にします。
特に乳幼児は熱中症になりやすいと聞きます。
大人が感じる温度よりも7〜8度近く暑いと言われることもあります。
ペットの犬などと同じで、アスファルトの地面に近い分、体感温度は上がります。
わが家でも熱中症など暑さで体調を崩さないように、
- 夕方外に出る
- 保冷剤を使用する
- 定期的に水分をとる
などできることをして過ごしている日々です。
目次
はじめに
でも、どうしても休日の日中に外に出なければならない時もあるので、
少しでも暑さが和らげばと思い、
今回、初めて日傘を購入しました。
Amazonで評価が良さそうなのを適当にとも思ったのですが、
アウトドアブランドでちゃんと効果がありそうな、
今回購入しました。
傘としてはちょっと高めの部類に入るかもしれませんが、思い切って買ってみました。
では、以下で良かった点ともう少しな点をまとめたので、購入の際の参考にしてもらえればと思います。
よかった点①
体感温度は確実に下がったかんじがします。
特に顔わまりの暑さは楽になりました。
使う時は歩きながらなので、地面からなど周囲からの暑さは感じますが、
直射日光を受けない分、体感温度は下がります。
おそらく、傘を広げて地面に置いておけば、日影部分とそうでない部分は、
かなり温度が違うかと思います。
「あるく日陰」になります。
よかった点②
機能性も申し分ないです。
表面はシルバーのコーティングで日光を反射し、
裏面はブラックで日光を吸収する構造になっています。
傘を広げた大きさも98センチあり、体全体を日陰にしてくれます。
モンベルの傘だけあって、軽さと丈夫さも兼ね備えています。
重さは、200g。
カーボン素材の親骨を8本使っているので、傘の強度もそれなりにあります。
風が強くても、傘が裏返ったり曲がったりすることはありませんでした。
もう少しな点
個人的かもしれませんが、傘の骨を手動で組み立てるスタイルなので、
ひと手間かかります。一気に開けるといいなと思います。
コンパクトにして持っていく必要がなければ、骨を折らずにそのままにして持ち運ぶのがいいかと思います。
その際にまとめられるテープが付いているとさらにいいなと感じました。
なので、僕はまとめるテープをひっくり返して強引に使っています。
そうすれば、使えなくもないです。
頭の部分についた、黒い輪っかも傘を干す際など色々と引っ掛けられて便利です。
一番コンパクトにまとめると、徐々に骨の折れ目でシルバーコーティングが剥がれてしまうといったものをみたので、
基本的に傘の骨を折らずにしています。
骨を折るとこんな感じでコンパクトになります。写真にはありませんが、シルバーの専用ケースもついています。
【番外編】トラベル用？普通の？
モンベルにはトラベルサンブロックアンブレラ 
という商品もあります。
こちらの方が軽くコンパクトですが、名前の通りトラベルようかなとも思います。
持っていないので直接比較はできませんが、
晴れの時にしか基本的に日傘は使わないので、トラベル用には必要ないかなと個人的には思います。
紹介しているサンブロックアンブレラでも十分コンパクトになります。
トラベル用はもしもの雨に傘は便利ですが、もしもの晴れにはなくてもいいと思います。
猛暑ならはじめから日傘を持っていくと思います。
二つ目なら買ってもいいかなと思います。
以上、皆さんも日傘デビューしてみてはいかがでしょうか。
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