今回は、
使っていて、
「これいい!」と思ったものの紹介です。
そのものとの出会いは、実は1歳の誕生日でした。
知人が誕生日プレゼントとして送ってくれました。
でも、当時は似たものを持っていたので、それを優先的に使っていたので出番があまりありませんでした。
もの自体が大きいので、投げることが好きな我が子が投げたらケガや何かの破損につながると思っていたのも理由でした。
何をここまで引っ張っているかと言う感じですが、
タイトルのとおり、
それは、
「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」
です。
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 新品価格 |
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それでは、おすすめポイントを3つにまとめてみました。
目次
おすすめポイント①
「子どもでも扱える。」
図鑑として、ページをめくって色々なものを見るだけでも楽しいのですが、
この図鑑の売りはタッチペン。
でも、小さい子も扱えるの?と思う人もいるかもしれません。
正確な時期は忘れてしまいましたが、
2歳前後で自分でペンを握ってやっていたように思います。
ペンを親指と他の4本の指で挟むような握り方など、握り方は色々あると思いますが、
我が子の場合は、ペンを親指と人差し指、で中指でつまむように持っています。(言葉での説明が難しいですが。)
タッチペンの側面についた電源も自分で押してオンオフができます。
スイッチ部分が光るのでわかりやすい。
おすすめポイント②
「音が出る。」
タッチペンを使って図鑑の絵をタッチすると、名前などを読み上げてくれます。
例えば、「りんご」の絵をタッチすると、「リンゴ」と読み上げてくれるということです。
小さい子でも自分で学ぶことができます。
教育界で流行りの「個別最適化」ができます。
自分の興味のあるページをめくって、タッチペンで絵をタッチし、
言い方を学ぶことができるので、言葉がどんどん増えます。
もちろん、親子で図鑑を見て、
直接的に口の動きなども学ぶに越したことはないですが、
こちらが手を離せない時なども、自分でどんどん学習ができます。
ユーチューブでアニメ動画を見せるよりも良いと思います。
英語モードにもできるので、英語の勉強にもなります。
おすすめポイント③
「クイズ機能がおもしろい。」
本の機能に、「どれかなクイズ」「音あてクイズ」といったクイズ機能があります。
またこれがいい!
どのような機能かというと、
ランダムに開いているページのものの名前を読み上げてくれます。
クイズは3問。
当たると、「すごい」と褒めてくれ、
はずれると、「おしい!がんばって!」などと応援してくれます。
言葉を覚えられるだけでなく、こういった簡単な会話のやりとりも楽しめます。
我が子の場合はクイズに果敢に挑んでいます。クイズに間違えることもあります。
何度か繰り返すうちに、正解へと学びを深めている様子があります。
まとめ
おすすめポイントをまとめると、
①2歳前後からタッチペンを使って、自分でできる。
②音が出るので、言葉の言い方を、自分のペースで学べる。
③クイズ機能があるので、ゲーム性もあり、楽しく言葉や簡単な会話のやりとりが学べる。
タッチペン機能の分、お値段は高めですが、
かなりおすすめです。
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ])
実は、我が家にはもう一つの「タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])」もあります。
妻が、「こっちもあったほうがいい」と買ってきました。
また、比較してみたいと思います。
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