特別支援教員パパの子育てブログ

特別支援の教員をしています。2歳男児のパパです。

はじめてのパンづくり!?むしろ、パン遊び!?

遅くなりましたが、2024年初投稿です。

 

今年もよろしくお願いします。

 

年始は目を疑うような出来事が続きましたが、

日本全体で力を合わせて乗り越えていきたいです。

 

 

ところで、皆さんはどのような年末年始を過ごされたのでしょうか。

 

「年末年始は何もしない。」というのが、

 

ここ数年の我が家の格言」のようになっています。

 

 

独身時代であれば、海外旅行に繰り出したり、

 

結婚してからも、温泉旅行や初売りなど街に行ったりしたのですが、

 

 

年末年始は仕事の疲れがどっと出て、それでも外出して体調を崩すことが多かったり、

 

更には、子どもが風邪を引いたりする可能性もあったりします。

 

 

なので、そういったリスクを考え、

 

最近は家でゴロゴロするのが一番良いという結論に達しています。

 

心穏やかに過ごす感じです。

 

もうちょっと、子どもが大きくなるとまた変わってくるのだと思いますがね。

 

ということで、今回の年末年始も家でのんびりと過ごしました。

 

 

その中で、

 

わが子とパン作りをしました!

 

 

最近、おままごとにものめり込んでいるので、

 

実物でやってみるかと思った次第です。

 

 

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パン作りと言っても、一連の様子を見せつつ、

 

メインは捏ねる工程です。

 

 

一次発酵をさせた生地を見せると、

 

よりパンぽくなっていて、

 

わが子は、目を輝かせ、近くによってきます。

 

そして、机に運び、

 

まとめた生地をわたし、練ったり、転がしたりやり方を僕が見せます。

 

力強く捏ねるのは少し難しかったようですが、転がすのは上手にやっていました。

 

真似っ子も上手になったなと感心しました。

 

そして、形成。

 

丸型にしたり、丸形に耳をつけて猫っぽくしたり楽しみました。

 

 

そのあたりまでは良かったのですが、

 

大きな生地を切り分けていることに気付くと、

 

「包丁とって」と主張しだし、

 

本物は危ないので、おままごとの包丁をとりあえず渡しました。

 

それ以降は、

 

生地をまとめる方ではなく、

 

切り刻む方に興味が移ってしまいました。笑

 

 

まあ、想定内だと思っています。

 

パンくずみたいなパンもたくさん焼き上がりました。

 

焼き上がったパンを見せると、大興奮。

 

「パン食べる」「パン食べる」と、ご飯を食べた後なのに、

 

爆食していました。

 

 

やっぱ、自分で作ったパンはおいしいよね。出来たてだしね。

 

 

パン作りは大満足の結果になりました。

 

 

パン作りははじめての料理体験にはいいかもしれません。

 

わが子はアレルギーがあるので、お菓子系はちょっと工夫が必要ですが、

ホットケーキやお菓子作りといったものでも楽しいかもしれません。

 

親の考えも色々だと思いますが、Xとかで1歳前後の子で料理をお手伝いする子も見たことがありました。すごいなと思いました。

 

子によってはできるのだと思いますが、その子の興味に応じて挑戦するのがいいのだと思います。

 

さすがに幼児用のものを使っても、

火を使うや包丁で切るは目が離せないなど色々とリスクがあると僕は思ったので、

 

混ぜる、捏ねる、形作るくらいからがやりやすいのではないかと思います。

 

ぜひ、お子さんと挑戦してみてはどうでしょうか。

 

 

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