お盆が過ぎ、夏も終わりに近づいてきているはずですが、
まだまだ暑い日が続きます。おそらく9月も暑いでしょう。
そして、学校の夏休みも、そろそろ終わりに近づいてきているのではないでしょうか。
今回は、「ミニトマト」についての話です。
ここ数年、ミニトマトを家の庭で育てるようにしています。
ミニトマトでなくてもいいのですが、育てた感があるし、おいしいし、お手軽かなと思うからです。
とはいっても、庭に土があるほど広大ではないので、鉢で育てています。
ミニトマトを鉢で育てたことがある人ならわかるのではないかと思うのですが、
結構育てるのが、難しいです。僕の育て方が悪いのかもしれませんが。
どうして育てているのかというと、
単純に育っていくことに楽しさがあるのと、
自給自足が少しでもできたらいいなといったところです。
ハウス栽培などしない限り、野菜づくりは季節的なことなので、
基本的には毎年一回しかチャンスがありません。
大規模でやらない限り、あとできて何十回です。
こう考えると、意外と少なくありませんか⁈
そういった気持ちもあり、毎年植えては少しずつ試行錯誤をしていっています。
将来リタイアしたときにミニトマトづくりが上手になっていればいいなと思っています。
ある年は、
雨が多く降り、日照不足で、虫が大量発生してかれてしまったり。
またある年は、
狭い鉢に2〜3種類の野菜を植えて、ミニトマトが育ったものの、数個しか収穫できず、苗代を回収できなかったり。
はっきり言って、スーパーで買ったほうが遥かにコスパがいいです。笑
そして、今年は、、、
粒は少し小さく、皮も少し硬いものの、それなりに収穫できました。
今までの経験を活かし、さらに茎の本数を厳選したことが良かったのかなと思います。
来年はもう少し、大きな粒で甘みのあるミニトマトを育てるのが目標です。
ミニトマトは小学校でも生活科の学習で2年生のときに育てることが多いです。
住宅街を歩いていると、時々ミニトマトを植えた鉢をみかけ、学校で育てているのかなと思ってしまいます。朝顔も見かけますね。
ミニトマト、普通のトマトもそうですが、乾燥した地域の植物です。
スペインのトマトまつりが有名ですが、地中海の辺りの地域がトマトをよく育てるのではないでしょうか。
植物なので、しっかり水をやらなきゃいけないと思ってしまいますが、
トマトは水のやり過ぎもだめなようです。
乾燥した地域のように、少し過酷な状態にしたほうが育つようです。
育児も同じだなと思います。
甘やかし過ぎもだめで、子どもに考えさせるなど少し厳しさをもって接するときも必要なのかもしれません。
と、
最後は子育てブログっぽく締めさせてもらいます。笑
ではでは。
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