特別支援教員パパの子育てブログ

特別支援の教員をしています。2歳男児のパパです。

畑でのさつまいも掘りのはずが…

三連休を使って、実家に帰省しました。

 

毎回帰省するたびに、色々な体験をしているのですが、

 

今回は畑デビューしました。

 

(畑といっても父親が自分のおつまみにするようなものを趣味程度に育てている感じです。)

 

 

今回、

 

ねらうは

 

大物のさつまいも!

 

 

その予定でしたが。。。

 

1、2個一緒にとって終了しました。

 

さつまいもへはあまり興味が持続しませんでした。

 

「いつもさつまいもを好んで食べているでしょ」

 

と突っ込みたくなりました。

 

 

 

その後は、畑のサラサラした土で贅沢に土遊び

 

すごくサラサラした土だったので、公園の砂場よりも掘りやすかったようです。

 

スコップの二刀流が飛び出しました。

 



お次は、

 

ラクターで均したての土の上の走る。

 

海の砂浜よりもふかふかなので、

 

歩いて足を着地した瞬間、5センチ以上は沈みます。

 

その感覚が楽しかったのか、

 

一歩一歩自分の足元を確かめながら進んでいました。

 

 

最後は、

 

用水路への石ポチャン

 

畑の脇には用水路があります。

 

都心部や住宅地だと、

 

大抵石の蓋がしてありちょっとしか水が流れるのが見えなかったり、

 

石蓋でなく鉄製の蓋でも葉っぱを隙間から落とすくらいしかできなかったりします。

 

しかし、農地の用水路は違います。

 

よくも悪くも蓋はありませんし、少し大きめで開放的です。

 

台風時は水かさが増し、大人でも落ちて溺れ死んでしまうといったニュースを耳にすることもあります。

 

乳幼児は絶対に一人ではいけません。

 

そんな用水路なので、

 

枝を落としても流れて面白いですし、

 

石を落とした時の音や水の跳ね返りが違います。

 

「ポチャン」というより、

 

正確には「ボチャン」です。

 

石を落とし、水に落ちると、音とともに水しぶきが上がります。

 

アメンボやカエルといった生き物も見えます。

 

わが子の服を握っていないと、落ちてしまうのではないかと目が離せません。

 

 

畑での遊びのフルコースを味わい、

 

夜は興奮して寝られないかなと思いきや、

 

ぐっすり寝ていました。

 

わが子が遊ぶ姿をみて、

 

こういう自然の中での子育てもいいなと思ってしまいました。

 

自分が育った場所というのもありますが、

 

ほんものに触れる機会があるし、わが子にも合っているような気がしました。

 

 

全人教育というか(論が発展し過ぎが…)、自然の体験から学べる環境があるっていいなと思います。

 

コロナを期に、移住したりリモートワークをフルに活用したりしながら子育てをする人も周りにいたり間接的に聞いたりします。

 

働く環境も大事ですが、子育てする環境も大事ですね。

 

ではでは。

 

 

 

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『おやすみ、はたらくくるまたち』  シェリー・ダスキーリンカー

 

 

 

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