以前、知育系の本を比較レビューしました。
その中で、シールで色や形が学べる本を紹介しました。
そして、わが子は最近シールをペタペタするのが好きなので、
いくらでもシールをペタペタできるように、
気兼ねなく使える安いシールないかなと思って、
ダイソーに行ってみました。
（ダイソーではなくてもキャンドゥでもセリアでもそこまで違いはないと思います。）
ダイソーの文房具コーナーをみていると、
「あるじゃないですか、大量のシール」
しかも、以前より種類も豊富な気がします。
学校でも100均一シールをよく使うので時々覗くのですが、
キャラクターものからぷっくりしたものまで様々なものがありました。
そして、今回買ったのは二つ。
単なるシールではなく、シールブックにしました。
一つ目は、トミカのもの。
シール数は２２枚とそこまで多くないが、
実際にトミカから出ている乗り物の写真でシールが作られているものです。
トミカが好きな子にとっては欲しくなるシールブックです。
二つ目は、トミカのものではないですが、ダイソーがオリジナルで作ったシールブックです。
こちらは、実際の乗り物をシールにしています。
トミカのブランド名はないものの、こちらはこちらでいい。
この二つ。
どちらも魅力的なので、実際買うときに迷ってしまい、
結局「100円だから」と両方買ってしまったのですが、
決定的な違いがありました。
それは、シールの剥がしやすさ。
安定のトミカブランドの方がきっと品質も良いかと思いきや、
ダイソーブランドの方が剥がしやすい。
トミカの方は、剥がすときに丁寧に剥がさないと、シールが破れてしまいます。
それなりに剥がす力も必要でした。
きっと、シールがしっかりしているせいで粘着力も強めなのかもしれません。
一方で、ダイソーの方は、子どもでも剥がしやすい。
車のシールブックに関しては、ダイソーの方がおすすめです。
ダイソーのものも侮れませんね。
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