特別支援教員パパの子育てブログ

特別支援の教員をしています。2歳男児のパパです。

【まとめ】わが子に試した咳を止める6つの方法

 

最近、他の方のブログ記事を読んでいると、

 

「子どもがインフルエンザになりました。」

 

「体調を崩しました。」

 

といった記事をよく目にします。

 

 

10月あたりから急に寒くなったり、時には夏日のような日があったりで、

 

体がついていかないように感じています。

 

大人でさえそうなのだから、子どもも同じです。

 

学校現場でも、インフルエンザで学級閉鎖ということが増えてきました。

 

そんな世の状況の中、うちの子も同様に体調を崩しました。

 

おそらく原因は他の子からでしょう。

 

小さいうちは、色々なウイルスにかかっていた方が、

 

大人になってから大きな病気にならないと聞いたことがありますが、

 

わが子はここ一年以上体調を大きく崩すことがありませんでした。

(鼻水がたれるようなことにはなったかもしれない程度)

 

 

でも、

 

なるときはしっかりなる感じです。

 

今回は、咳とそれに伴う嘔吐。

 

以前、胃腸炎になって入院したことがあったので、

 

嘔吐をしたら、大きな病院にいって点滴を打ってもらうなど早めの対応をするようにしています。

 

 

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今までの経験があったからか脱水が酷くなるところまではいかずに済みましたが、

 

咳が残ってしまい、夜や朝方などに咳き込むことがまだあります。

 

 

たん絡みのようなぜーぜーした咳なので、時々辛そうです。

 

調べてみると、咳が酷いときの対処方法は色々あるようです。

 

医師から言われたことも含め、まとめてみました。

 

参考になれば嬉しい限りです。

 

 

 

1.咳止めの薬(粉、シロップ)

病院で処方された薬を飲む。

 

一番当たり前と言えば当たり前ですが、小さい子にとっては薬は悪者です。

 

わが子もなかなか飲んでくれないので、ゼリーや飲み物と一緒に飲ませるようにしています。

 

それでも、味の違いに気づき、逆に吐きそうになったり、その後同じ手段が通じなくなったりします。

 

よく聞くのが、粉であれば、固形上にまとめて、ほっぺの裏に付ける。

 

シロップであれば、

 

同様にほっぺの裏(歯茎あたり)に流し込んだり甘い食べ物にかけたりする方法があります。

2.咳止めテープ

飲み薬がダメであれば、咳止めテープを処方してもらうことも手です。

 

気管を広げる効果があるようで、胸か背中に貼ります。

 

背中であれば、自分で取ることはできないのでテープが苦手な子は、

 

そっと背中に貼るのがいいかもしれません。

 

3.はちみつ(乳児はダメ)

マヌカハニー が有名ですが、はちみつは咳止めの効果があるようです。

 

とろみが喉を保護してくれるのでしょうか。

 

はちみつならなんでもいいのですが、風邪に特に効果があると言われるのが、マヌカハニーです。

 

抗菌作用が高いようです。

 

少し他のものよりも高価ですがね。

 

 

4.気道を確保

わが子も寝る際にどうしても咳き込むことが多く、その度に本人も大人も起きてしまうことが多々あります。

 

寝る際はよく頭を高くして寝ることが多いですが、

 

頭よりは気道を確保するように首の下を少し高くしたほうが良い

 

病院の先生にアドバイスをもらいました。

 

5.塗り薬(ヴェポラップ等)

有名なのがヴェポラップ

 

生後6ヶ月から使用することができます。

 

胸や喉などに塗ることで、鼻詰まりやその他風邪に伴う症状に効果があります。

 

わが子にもよく塗っています。

 

6.その他

インスタやXなどのSNSで出回っているアルミホイルを使った咳止め方法です。

 

わが子には効果なかった用に思いますが、止まる人は止まるようです。

 

理由は調べていないのですが、不思議ですよね。

 

 

僕が知っている、実践してみたのは以上ですが、

 

他にもいい方法があれば、教えてください。

 

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