前回、
長い枝が好きなのは、狩猟本能が関係しているのでは?
という記事を書きました。
書いていて、もう一つ思い浮かんだ場面がありました。
それは、
「う◯ちをするときに、
机の影や部屋のすみっこで踏ん張る様子」
が今まで何度か散見されたことです。
どうしてだろうと思いつつ、
こちらとしては「したな!」と分かりやすいので助かっていました。笑
理由を考えた時、
一番に思ったのは、
敵から身を守るため
ということです。
やっぱり、う○ちをしている時こそ、
周りの敵に隙を見せている状態、
換言すれば、無防備な状態なので、
周りの敵に見つからないようにしなければいけないのではないかと思います。
大切なことをしているのに、襲われては元も子もありません。
この案件もネットで探ってみました。
以前のブログでも紹介した産後カルタでも取り上げられていました。
やっぱり同じように思う人は思うんだと思ってしまいました。
そこでは、隠れてする派と堂々とする派がいるとのことでした。
あとは、落ち着いた状況で集中したいということや恥ずかしいということが言われていました。
うーん。僕の考えた説と少し違う理由でした。
こちらのサイトでは、トイトレの時期と重なるのではないかと書かれていました。
そこでは、周りに邪魔されたくないという思いやおむつにまたして怒られるという思いがあるのではないかとまとめていました。
この説は花王など大手おむつメーカーでも述べられていました。
言われてみれば、トイトレの時期と重なるなと思いつつ、
うーん。やっぱり僕の説ではない。
教えて!gooの質問の中で、僕と同じ考えをする方を見つけました。
でも、その回答はやっぱり集中するため。
自分の説を裏付けるようなものがなかったので、
視点を変えて、
動物はう○ちをする時、どうなのかを調べてみました。
例えば、猫はう○ちをしたあと、隠すようなしぐさをするとのことでした。
僕も猫や犬を飼っていたことがあるので、
特に犬と散歩に行ったときなどは、
う○ちやお○っこをした時に足で周りの土をかけるようなしぐさをしているのを何度も見たことがありました。
これは、獣医師的には自分の居場所を特定させないために行う、
野生本能からくるものだとのことでした。
でも、猫にも静かで落ち着いたところでう○ちをしたいという思いは、
人間同様あるようでした。
あまり有力な情報は現時点では得られませんでしたが、
隠れてするには動物的な本能があるからだという説を自分はある程度支持したいと思っています。
ダーウィンが動物と人間の連続性を説いたことは、
当時のキリスト教徒の人にとっては納得し難い学説でしたが、
隅っこでのう◯ちと動物的な本能との連続性についてあまり記事がないのは、
暗黙的に人間と動物は違うという考え人間の考えのどこかにあるからでしょうか。
たしかに、いたすときに見られていたら落ち着かないし集中できないというのは、
子どもに限らず誰でもそうだと思いますがね。
ではでは。
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